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「佐々木酒造 聚楽第」大吟醸 EXTRA PREMIUM(720ml×1本)

「佐々木酒造 聚楽第」大吟醸 EXTRA PREMIUM(720ml×1本)

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■商品内容:「聚楽第」大吟醸 EXTRA PREMIUM 720ml×1本
※数量限定商品のため、予告なく終売する場合があります。

■精米歩合40%の山田錦と、聚楽第跡の名水「銀明水」を使い、杜氏・田中豊人が精魂尽くして醸し上げた当蔵最高級品質の大吟醸です。 果実のようなフルーティーな吟醸香、透明感のある味わいのなかにも米の旨味が凝縮されています。

■お酒のタイプ
・大吟醸・原酒
・辛口 淡麗

■おすすめ温度帯
常温・冷酒

■佐々木酒造について
<蔵元情報>
創業明治26年(1893)、京都市上京区、世界遺産である二条城のすぐ北側に位置する蔵元です。創業当時には洛中エリア(平安京の京域内のこと)だけで131件の蔵元がありましたが、時代とともに数が減少し現在では洛中に現存する唯一の蔵元となりました。 京都上京の地は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が邸宅として建立した「聚楽第」のあった場所であり、「出水」という地名が残されているように、良質の地下水に恵まれています。聚楽第の敷地内には茶室も設けられており、かの千利休が茶を点てる際に使い、秀吉が「金明水・銀明水」と名付けた水脈の地下水で良質な日本酒を醸しています。

<代表メッセージ>
日本酒は日本民族のすばらしい遺産です。お米を使い精白と麹で、いろいろな種類のお酒を造るというのは、日本人が世界に誇るべき伝統技術です。
京都は建都千二百年の都、脈々と今に引き継がれている伝統工芸、染と織、茶道、京菓子、それに京料理と酒。
その歴史の流れのなかで、小さな蔵ながらこれからも本物という確かなものにこだわりを持って、誠実な酒造りを続けていきたいと思います。

<私たちのこだわり>
■原料米 京都産米
私たちは、「地酒」というからには地元の米を使って造りたいという気持ちから、出来るだけ京都産米を使うように心がけています。なかでも、京都を代表する酒造好適米「祝」で造ったお酒が、京料理に合ったふくよかで上品な後味の良い仕上がりでご好評いただいています。

■仕込み水 銀明水
弊社酒蔵は、かつて豊臣秀吉の邸宅であった「聚楽第」跡地のちょうど南の端に位置しています。この一帯は出水という地名が残されているように、良質で豊富な地下水に恵まれたところで、古くから酒造りや豆腐、生麩など水に関する産業が盛んな地域でした。 千利休が茶の湯にも使ったといわれる「銀明水」と同じ水脈の水を汲み上げ、現在でも仕込み水に使用しています。

■酵母 吟醸酵母・京の琴
産業技術総合研究所、京都市産業技術研究所と弊社の共同で開発した、吟醸酵母「京の琴」。従来の吟醸酵母よりもフルーティーな香りが高く、まろやかな味わいに仕上がることで、弊社の主力酵母として使用しています。



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